豊かさの基盤は安全

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生活に欠かせない電気は、石炭火力、原子力、石油、天然ガス再生可能エネルギーなどで作られている。
そのなかで、石炭火力発電は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を大量に出すため、政府は供給量を徐々に削減する方針だ。
石炭火力に代わる発電がいるわけだが、原子力発電には頼らないでほしいと強く思う。

 

2011年の東日本大震災で、福島原発が制御不能になり、放射性物質が大気中に飛散した。
あのとき、日本中が「原発は安全ではない」と恐怖したではないか。

 

原子力発電は、放射性廃棄物をどうするか、どう廃炉にするか、また事故が起こったら…など、課題が多すぎる。
また、2011年の事故費用は数十兆円というが、そんな莫大な負債、誰がどう払っていくのか。

 

電気は生活を豊かにしてくれるが、豊かさの基盤は安全だと思う。
原発に対する不安は拭えない。
もっと切実に、「原発の無い社会」の実現について考えるべきではないだろうか。